リチャード・ブランソン

リチャード・ブランソンの名言16選

リチャード・ブランソンは世界的な起業家で、ヴァージン・グループの創業者です。ヴァージン・グループは航空・宇宙航空・鉄道・金融・メディアなど、多数の分野に進出するコングロマリットです。そんなヴァージン・グループを率いるリチャード・ブランソンによる、ビジネスはもちろん人生にも役立つ名言を紹介します。

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リチャード・ブランソンの名言

教訓は失敗から生まれる

事業がうまくいかなかったら、新しい事業のほとんどは成功しないこと、そして素晴らしい教訓はたいてい失敗から生まれることを思い出して欲しい。

リチャード・ブランソンは、航空・金融・鉄道・メディアなどいくつもの分野で成功している起業家です。しかし、一方でたくさんの事業で失敗してもいます。リチャード・ブランソンがはじめてビジネスを企てたのは10代のときで、それ以来成功といえる事業に至るまで何度も失敗しています。成功した起業家となったあとも、立ち上げた新規事業で失敗しています。反対に、誰もが失敗すると考えた分野で成功を収めてもいます。彼が、失敗から教訓を学んだことの証です。

完全な失敗などない

「たくさん転ぼうという気がなければ、大したスキーヤーにはなれない。」

起業家にも同じことが言える。”完全な失敗”などないということを、早く覚える必要がある。

人間は失敗を恐れるものです。しかし、失敗することが成功に近づく方法です。迷っていないで、どんどん挑戦してたくさん失敗し、失敗から学ぶ。そして、より良い起業家になりましょう。

直感に従う

進むべきか否かの決断を下すときには、直感や経験に基づいて決めるとたいてい一番いい答えが出る。情熱の赴くままに進めば、ビジョンはやがて素晴らしい現実となる可能性が高い。

他人の意見や常識、恐怖心ではなく、自分の直感や情熱を信じて自分にとって素晴らしい未来を切り開きましょう。

最高のアイデア

これまでに思いついた最高のビジネスアイデアのいくつかは、最悪のサービスを経験したことをきっかけに生まれた。

不便を感じたときは、ビジネスチャンスの到来です。自分が感じた不便は、他の人も感じているはずです。それを解決する方法を提供すれば、立派なビジネスになります。よく言われることですが、優れた起業家は問題を解決する人です。普段の生活で感じる不便や不満に敏感になりましょう。

不可能

「過去に例がない」というのは、必ずしも「不可能」と同義ではない。失敗することを恐れ、そんな無茶をするような人間がいなかっただけの場合が多い。

かつて、1マイルを4分以内で走ることは、人間には不可能だと思われていました。しかし、ロジャー・バニスターという人物が人類史上はじめて1マイル4分の壁を超えました。これによって何が起きたでしょう?それから2ヶ月後には、16人が1マイル4分の壁を破っていたそうです。

こうした例はたくさんあります。日本人選手が通用しないと考えられていたメジャーリーグでの野茂やイチローの活躍など、スポーツの世界は特に多いです。ビジネスの世界や科学の世界でも数えきれないほど存在します。

  • 空気よりも重い物体が空を飛ぶのは不可能→ライト兄弟によって覆された
  • 手で操作するタッチパネルは実用的ではない→iPhoneは大ヒット
  • 馬がいるのに誰が自動車に乗りたがるのか?→馬は街から消えた
  • 時間は不変だ→相対性理論

このような不可能とされていたことは、達成されると人々の世界観が完全に変わってしまい、不可能とされていたこと自体が忘れられてしまう傾向があります。

満点の選択肢

計算しながらリスクを取ることを恐れないようにしよう。ときには、そのほうが確実な道を選ぶより安全なこともある。10点満点の選択肢などあり得ないという事実を受け入れよう。そして9点が出ても、安心して自分の素晴らしい仕事ぶりにうっとりしているのは禁物だ。さらに優れた、次世代版の開発に取りかかろう。

完璧な機会というものは存在しません。リスクを理解したうえで、果敢に挑戦しましょう。そして、常に進化し続けましょう。

計画はない

ぼくらにははじめから、成長が期待できそうな業界や分野にきちんと印のついたマスタープランなどなかった。実を言うと、今でもそんな計画や組織はない。

一般に、成功した人には抜群の先見性と緻密な計画があったと考えられる傾向があります。しかし、実際はその逆で、変化する環境に柔軟に対応してきた結果、成功できたというのが事実です。成功の物語を後から見ると、それが緻密な計画によってなされたように見えるのです。

情報が多すぎて動けない

経営陣が新規事業を選ぶために、ひたすら分析に明け暮れるようなことはない。それは「情報が多すぎて動けない」という事態を招き、会社全体の意思決定を遅らせる。

情報社会といわれる現代では、「情報が多すぎて動けない」ということは特に多いのではないでしょうか。こんな時代だからこそ、直感に従って決断する能力が必要なのかもしれません。

勇敢さとリスク

新しい分野に挑戦するときには勇敢さが必要だが、そこにどんなリスクがあるか、しっかり理解していることが前提となる。

リスクを理解せずに挑戦するのは、勇敢ではなく蛮勇です。リスクをきちんと理解し、万一リスクが現実となっても許容できるかどうかを冷静に判断することが必要です。いけると判断したら素早く行動し、無理なら素早く撤退して次の挑戦に移りましょう。

事業の立ち上げ

事業の立ち上げや育成、資金の投資方法について、「これだ!」という処方箋はない。それはあなたの興味や目標、それと新しい会社との結びつき、あなたのリスク許容度などで決まる。基本的には、自分の直感に従うことを覚えよう。

長い学校生活の後遺症なのか、どんなことにも方程式を求めてしまうことが多いです。日々変化する社会では、これから先どうなるか明確にわかることはありません。

得意なこと

自分が得意なことで秀でようとすることが大切なんだ。自分の限界ばかりを見て、自信を失ってはいけない。

人それぞれ得意不得意があります。自分の得意なことを伸ばしましょう。

強み

学生時代というのは、むしろ自分の強みに集中すべきときだ。なぜなら起業家として成功するのに最も重要なのは、アイデアや傑出した部分だからだ。この場合の「傑出した部分」とは、賞をもらうとか、他人に評価されるといったことで測るものではない。この世界で自分に何ができるか、探求する中で自ら見出すものだ。だから他人の評価を仰ぐことはやめて、自分にとって成功とは何かを考えよう。

自分の強みを探すことができるのは、自分だけです。自分の強みを見つけることに時間を費やしましょう。

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人生の選択

どのようなキャリアを歩むべきかを選択するとき、またその後の人生でさまざまな選択をするときには、自分自身の目標だけを見つめ、他の人々の思惑に影響されないようにしよう。

自分の人生のコントロールを他人に預けるのはやめましょう。自分で選択するのは難しく思えますが、責任も喜びも自分だけのものです。失敗しても、学習してまた挑戦すればいいだけです。

不透明な時代

新たな挑戦を考えるときには、市場に関する主流派の意見に流されないようにしよう。不透明な時代というのは、新規事業に乗り出す絶好の機会であることが多い。

民主主義社会にいると多数派が正しいと感じてしまいますが、それはすべてに当てはまるわけではありません。多数の否定的な声に逆らって成功した人物は、古今東西枚挙に暇がありません。むしろ、誰もやらないことにチャンスがあるのではないでしょうか。

顧客と従業員の幸せ

顧客と従業員を幸せにする努力は、企業にとってプラスになる。ゆめゆめこれを削減すべきコストととらえてはならない。

現在、従業員はコストという考え方が主流です。しかし、本来は会社の価値は株価や利益ではなく、人材です。

死の床で

死の床で「ああ、もっと会社にいればよかった」と思う人はまずいない。

この言葉は、特に日本社会にとって耳の痛い言葉ではないでしょうか。日本のビジネススタイルは、変革しなくてはならない時を迎えています。

まとめ

Sir Richard Branson
リチャード・ブランソンの言葉は、人々を勇気づけます。しかし、大切なことはそれを実行することです。ただ言葉をありがたがっても意味がありません。良いと感じた言葉を胸に、夢や目標に向かって努力する人が増えれば、より良いビジネス環境になるかもしれません。以上、「リチャード・ブランソンの名言16選」でした。

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参考